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連載企画

縄文のワケ -菊池 正浩-

第31回 ようこそハマちゃん青森へ 2010年12月28日

釣りバカ日誌のハマちゃんが、青森支社へ転勤になったと聞きました。12月4日発売された最新号をみたら、ハマちゃんは、開通したての東北新幹線でさっそうと、新青森駅に降り立っていました。

これから青森のどんな釣りのスポットで、どんな釣りをするのか、非常にたのしみです。ところで、ハマちゃんに、青森でぜひ訪ねてほしい場所があります。まずは、三内丸山の縄文遺跡です。

ここからは、体長1メートルのマダイの骨が、出土しています。体長1メートルですよ!ぜひ縄文時代の釣りに、夢をふくらませて欲しいものです。

このほか、三内丸山遺跡からは、60~70センチのヒラメの骨が出ています。量が一番多いのは、ブリだそうです。しかも、骨がつながって出てくるところから、石器で、3枚におろされていたのではないかと考えられています。

次に、訪ねてほしいのは、JR青森駅前のアウガの地下の生鮮市場です。ここに並ぶ新鮮な魚介類。これらのほとんどは、縄文時代から変らぬものだそうです。ぜひここで、太古の昔から変らぬ青森の山の幸・海の幸を存分に、確認して欲しいものです。

地元では、ファンの間で、さっそくハマちゃんの歓迎会を開こうという話も持ち上がっているとか。東北新幹線は、単に、人の行き来だけでなく、いろいろな楽しみをもたらしてくれそうです。

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プロフィール

菊池 正浩

番組プロデューサー。

NPO法人・三内丸山縄文発信の会会員。 1946年生まれ。青森県弘前市出身。早稲田大学卒業。NHK入局後、美術・歴史番組を担当。 1994年NHK青森放送局で大集落発見直後の三内丸山遺跡を紹介。

その後、東京で NHKスペシャル「街道をゆく」「四大文明」 「日本人はるかな旅」「文明の道」などを担当。

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