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あそこのおかあさん縄文人だから -山田スイッチ-

第61回 ドグ子の亀ヶ岡遺跡レポ 2013年10月4日

ドグ子in木造駅コンニチハ! 土偶のOL、ドグ子です!
今日はドグ子、実家の亀ヶ岡遺跡に帰ってきたYO~!

亀ヶ岡遺跡に行くならぜひとも木造駅に寄っていってね!
木造駅は「遮光器土偶 駅」でググッてもすぐに画像が現れるほど、
駅と遮光器土偶が一体化した物すっごいところなの!
鉄道ファンの心も土偶ファンの心もガッチリ掴んじゃう木造駅。
鉄道と土偶が好きな人だったらもう、たまらないよNE☆

なんと、全長17.3メートルの遮光器土偶(シャコちゃん)が
駅にめり込んでいるのよ~!
まるで駅から出てくるみたいに見えるでしょう?
しかもこのシャコちゃん、電車が通ると目が光るのーーー!!

清酒縄文つがる以前は子どもが恐がるから、目が光るのを自粛していたそうなんだけど、
2013年現在では、手動で目を光らせているんだって!
地元の人達には「いらっしゃいビーム」って呼ばれているの。
ドグ子が行った時にはちょうど電車が通ってて、
いらっしゃいビームを見ることができました! 嬉しかった~~~~!

木造に来たらお酒好きのみんなは、
駅のすぐ近くにあるマインマートに寄らなきゃダメだよ!
マインマートではなんと、ここでしか売っていない
土偶のお酒があるんです!
土偶ボトル入りの清酒「縄文つがる」を注ぐとねえ、
なんかシャコちゃんにお酌されてるみたいで♪
いい感じに酔っ払っちゃうんDAYONE!

シャコちゃんのお酌マインマートで清酒「縄文つがる」をゲットしたら、
カルコ(つがる市縄文住居展示資料館)に寄って、
亀ヶ岡遺跡で発掘された土器と土偶を観るのが通だよね!

亀ヶ岡の人は土偶を作るのが超うまかったんだって。
亀ヶ岡のカメは、この辺で昔から甕(カメ)が出ることから名付けられたの。
江戸時代に書かれた弘前藩の「永禄日記」に、
「多くの甕(カメ)が出土するために甕ヶ岡とよばれるようになった」
って書いてあるのね☆

甕ってやっぱり、土器のことでしょ?
やっぱり亀ヶ岡遺跡って今から3000年も前の遺跡だから、
途中で掘った人もいっぱいいたらしいの。
「なんか甕が出てきちゃったYO~!」っていう
江戸時代の人もいっぱいいたんだろうね!

亀ヶ岡石器時代遺跡とドグ子それじゃあ、最後に実家のお母さんを紹介して今日は、
お別れするね!
ドグ子のお母さん。亀ヶ岡遺跡のモニュでっす!
ドグ子のお母さんはモニュメントのモニュなんだけど、
なんていうか、女性性に溢れていて優しいんだよね☆

ドグ子の実家には何にもないってみんなに言われるんだけど、
やっぱり実家とはいえ聖地だから、場所の気はいいんDAYO!
縄文の聖地に行くと気が強くて、気当たりしちゃうんだよNE☆
「気当たり」っていうのは、強い気の場所に行くと温泉に浸かったみたいに
なっちゃうことなの。ちょうどよく疲れる感じかなあ~。

ドグ子のお友達の作家の田口ランディさんは、気の強い所に連れて行くと
すぐに気当たりして寝ちゃう聖地レーダーだから。(笑)
レーダーが反応するのかどうか、
いつかランディさんをドグ子の実家に連れていきたいと思います!

亀ヶ岡に来たらちょっとだけモニュママの前でボンヤリしていれば、
夜中によく眠れること、間違いなしだよ~!
イラスト

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プロフィール

山田スイッチ

1976年7月31日生まれ。

しし座のB型。青森県在住コラムニスト。 さまざまな職を経て、コラムニストに。 著書に「しあわせスイッチ」「ブラジルスイッチ」(ぴあ出版刊)、「しあわせ道場」(光文社刊)がある。

趣味は「床を雑巾で拭いて汚れを人に見せて、誉めてもらうこと」。

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