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連載企画

キューティーブロンズの縄文のたしなみ縄文グルメ編

第2回 「食べる。一層たしなむために。その2」 2014年12月19日

◎前回のあらすじ
キューティーブロンズは縄文食を試してみることを決意した。それは、縄文をより深くたしなむためであり、昼飯代を浮かせようとか、なんかうまいもんにありつけそう、といった私利私欲によるものではないのである。

ということで10月8日、小牧野遺跡に再び降り立ったキューティーブロンズは、この方と合流したのです。

キューティーブロンズと児玉さん

小牧野マスター児玉さん。小牧野遺跡の管理と研究を生業としてるスペシャリストなのです。

児玉さん「どんぐりを食べましょう」

いやいや、児玉さん。県内の貝塚からは鯛や鮃、牡蠣やホタテや鮪とか猪とかもっとうまそうなもんいっぱい発掘されてるじゃないすか。
どんぐりってそんな貧乏っちいもの食べなくても…

児玉さん「どんぐりの粉って、国産だと1kgで5~6千円くらいで売ってるんだよ」

キューティー「!!!…やります!」

縄文人にとってどんぐりは非常に大切な栄養源でした。
でも、確か、以前食べた時…

こさぶろう

渋みが強すぎてペッペッしてしまった…

児玉さん「どんぐりを食べるには幾つかの行程を踏まなきゃいけません」

…それ、前回も言って欲しかったな。

具体的には
①どんぐりを拾い集める
②水に浸けて虫を殺す
③粉砕する
④水に浸けあくを抜く
⑤乾燥させ粉にする
⑥調理

うーん、実に面倒くせえ。
でも、それだけの困難を乗り越えた先には、きっと究極の美味に出会えるはず。しかもなにやら…金の匂いもする…。

こうして二人は、究極のどんぐり料理に出会うべく、どんぐり拾いを始めるのであった。

キューティーブロンズの二人

~続く~

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プロフィール

キューティーブロンズの縄文のたしなみ縄文グルメ編

こさぶろう(左) 先川栄蔵(せんかわえいぞう)(右)
1979年3月15日生まれ
青森県弘前市出身
1982年11月22日生まれ
東京都世田谷区出身

2006年、吉本の養成学校「NSC東京」に入学。(NSC東京12期生)
2007年にコンビ結成。東京を中心に、吉本若手芸人が出演する劇場にてネタを披露するだけでなく、芝居(吉本新喜劇、神保町花月)にも出演。
2011年、吉本興業「あなたの街に“住みます”プロジェクト」を機に青森市に移住。
青森市でのねぶた制作・祭り参加、十和田湖でのお笑い遊覧船ガイド・かまくらでのお笑いライブ、鰺ヶ沢町ではわさおとコラボTシャツを作っていただいたほか、昨年夏には「一週間縄文生活」にて縄文人の生活を体験するなど、県内各地での活動を通して青森県の魅力を全国に伝えようと日々努力中。

本文ここまで