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あそこのおかあさん縄文人だから -山田スイッチ-

第85回 原宿に土偶を発信! 2015年11月19日
縄文のカーニバルでの展示作品(一部)、 縄文ZINE1号、ラフォーレ原宿前のドグ子

縄文のカーニバルでの展示作品(一部)、 縄文ZINE1号、ラフォーレ原宿前のドグ子

今年も土偶のゆるキャラ総選挙が開催されましたドグ!
3年目でありFINALでもある今年は、
きぐるみの土偶が増えてドグ子、嬉しかったドグ~!

夏の激戦を終えて、集計結果は実りの秋☆
1位は子宝の女神ラヴィ、2位はDJ土偶、そして3位は
土偶のOL・ドグ子でした~!

ふおお!
あまりの嬉しさに、ドグ子は青森から「凱旋せねばならぬ!」と思い、
行ってきました! ラフォーレ原宿!!
女の子の憧れ・ラフォーレ原宿のショーウィンドー前で、
宇宙柄の着物を着て、写真を撮ってきましたドグ~!

ご協力して頂いたのでは、ショーウィンドーのディスプレーに
お着物を展示されていた着物作家のやまもとゆみさん!
http://yamamotoyumi.com/

夕暮れから夜にかけての美しい風景が着物にプリントされ、
なんと袖には土星がワンポイントで入っているお着物に、
宇宙飛行士がデザインされた斬新な帯を締めて、
いざラフォーレのショーウィンドー前へ☆

ドグ子が立ってみると、「キャー! ナニアレ~?」「知ってる~!」
「なんか見たことある~!」と声が上がりました☆
そう、ドグ子は人々が知らぬ間に慣れ親しんでる遮光器土偶だから
「なんか見たことある」んです!
ドラクエに出てくるミステリードールも、ドグ子と同じ形をしているんだYO!

そのまま竹下通りでクレープまで食べたドグ子は
大満足!!
原宿凱旋の前日には、南阿佐ケ谷で開かれた
土偶の日運営委員会のイベント「縄文のカーニバル」に参加してきました☆
そこで、現代作家の皆さんが作る土偶の素晴らしさに撃沈!!

会期はもう終わっているのですが、
参加メンバーは小林千幌、福田康史、下島綾美(ヤミラ)、
石原道知、藤森英二、金明和、月山夕子、平田篤史の8人と。
内容が濃かったドグ~!http://dogupota.net/
今回、あまりにも作品が良くて、ドグ子は土偶を買ってきちゃったんだドグ!

土偶作家の小林千幌さんの土偶「山霧の神」が、
まるで岡本太郎の「太陽の塔」のように健やかなお顔をされていて、
造形が美しく、「これは、1000年経ったら絶対国宝になる!」と思ったドグ子。
お値段を見たらなんと、3万円だったんだドグ~!
3万円!?
30万円の間違いじゃないドグ……!?

10月11日には土偶ライター譽田亜紀子さん(美人)と
縄文お菓子研究家のヤミラさん(若くて可愛い)によるトークイベントや、
「土偶マイム」の白鳥兄弟によるパフォーマンスが行われ、
会期中には平田篤史さんによる石器ワークショップが行われたドグ~!

ヤミラさんの土器型クッキー(ドッキー)が、予想以上に硬くて
とっても美味しかったドグ!
会場で縄文のフリーマガジン『縄文ZINE』も頂き、
そのぶっ飛び加減に脱帽したドグ子。

土器や土偶のグラビアに、縄文漫画「どきおくん」で読者をぐっと引き寄せ、
”縄弱”のための質疑応答では
「来年受験なんですが縄文時代ってテストに出ますか?」
「縄文時代って肉ばっかり食べていたんでしょ? 野菜も食べたほうがいいですよ。」
と、本当に縄文を知らない人から来そうな質問ばかりで、
縄文を伝えるということの基本にドグ子を立ち返らせてくれたんだドグ~!

フリーマガジン『縄文ZINE』は只今、配布先募集中だそうドグ!
青森県内では、三内丸山遺跡縄文時遊館、小牧野遺跡、
THE STABLES(弘前市の素敵な雑貨屋さん)で手に入るドグ☆
詳しくは、http://jomonzine.com をご覧下さいドグ~!

イラスト

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プロフィール

山田スイッチ

1976年7月31日生まれ。

しし座のB型。青森県在住コラムニスト。 さまざまな職を経て、コラムニストに。 著書に「しあわせスイッチ」「ブラジルスイッチ」(ぴあ出版刊)、「しあわせ道場」(光文社刊)がある。

趣味は「床を雑巾で拭いて汚れを人に見せて、誉めてもらうこと」。

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