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連載企画

あそこのおかあさん縄文人だから -山田スイッチ-

第95回 縄文のポケモン作り☆ 2016年10月14日

縄文ワークショップ

エネルギーは伝播する。
1人が放出したエネルギーは消えることなく、受け取った人の中で増幅し、更なるエネルギーとなって世の中を回る。

そんなことを縄文アーティスト・安芸早穂子さんのワークショップを受けて感じたドグ~!

三内丸山お月見・縄文大祭典のイベントで開かれた安芸さんのワークショップは、子どもたちに媚びることなく、
「今日、あなた方にやってもらいたいことは、まず粘土で縄文のポケモンを作ること。そして後日、それを写真に撮影して送るということです。」
と、まるで大学の授業のように子どもを子ども扱いしない姿勢にしびれましたドグ~!

ワークショップのテーマは「縄文の”ポケモン”をつくろう!」
ゲーム「ポケモンGO」でバーチャルなポケモンが目の前に見えて、しかもスマホで捕まえることができるこの世の中では、ポケモンこそが目に見える精霊なのかもしれませんドグ。

そして縄文のポケモンと言えば、やっぱり土偶!
土偶のポケモン感、半端ないドグ~!

さっそく土偶を作り始めるも、独創的な土偶は難しく、いつもの調子で遮光器土偶になっちゃうドグ子☆
しかし、小学生は違うドグね。
なんかよくわからないもの作るドグね。

「これは……元の粘土に角生えて顔付けただけっぽいけど、これで完成なんだドグ?」
「うん!!」
「そうドグか~。おっ、これは珍しい……板状土偶?秋田県出土の「土版くん」に似てるドグ~!これは何ドグ?」
「リモコンの土偶!」

リモコンの土偶……!!!!
ふおおおおお!西暦2016年の土偶は、リモコンの土偶ドグよーーー!!

そんなわけで、この手作りの縄文のポケモンを持って、平川市にある白金珈琲さんにドグ子はマイ土器を持って行ったんだドグ!
マイ土器にアイスを盛り付けて、ドングリや栗、くるみをトッピングしたら……ジャン!カフェDE縄文の完成ドグ~!

ふおお~! これでワークショップ課題の「写真を撮って送る」が遂行できるドグ~!
ねんどをこねたら本当に、縄文のポケモンを捕まえることができて、しかも持って帰って楽しかったドグ~!

P.S.
ワークショップに参加された方はjomon@prism-net.jpに画像を送ってね!

縄文パフェと土偶

縄文パフェと土偶

 

イラスト

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プロフィール

山田スイッチ

1976年7月31日生まれ。

しし座のB型。青森県在住コラムニスト。 さまざまな職を経て、コラムニストに。 著書に「しあわせスイッチ」「ブラジルスイッチ」(ぴあ出版刊)、「しあわせ道場」(光文社刊)がある。

趣味は「床を雑巾で拭いて汚れを人に見せて、誉めてもらうこと」。

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