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連載企画

あそこのおかあさん縄文人だから -山田スイッチ-

第98回 土偶の求心力 2017年1月17日

2017年1月3日(火)の東奥日報紙に、「遮光器土偶 群馬で出土」の記事が載ったドグ~!

ふおおお。群馬県!
遮光器土偶が遠く、群馬にまで南下したとは驚きドグ~!

紙面によると、遮光器土偶は群馬県東吾妻町の他にも埼玉県鴻巣市、北は北海道の室蘭市や余市町、南は兵庫県神戸市まで出土が確認されているそうドグ!

離れた場所からもポツポツと出てくる遮光器土偶は、青森県やお隣の秋田県や岩手県ともなると、ゴロゴロ出てくるドグ☆

つがる市縄文住居展示資料館「カルコ」では、たくさんの遮光器土偶を観ることができるんだドグけど、作る人によってはきちんと立った状態の遮光器土偶ではなく、柔らかい感じの、肌色がまるで赤ちゃんのような遮光器土偶もあって、それはそれで、土偶心をそそるんだドグ~。

旧木造町(現:つがる市)に行ったら木造駅の巨大土偶と、カルコは外せないドグ!
あと、マインマートで遮光器土偶に入ったお酒『縄文つがる』を買わなきゃドグね☆
旧木造町はマンホールにも遮光器土偶の絵が付いているのでお見逃しのないように!

本当に町の至るところに土偶がいるんだドグよ。
遮光器土偶のシャコちゃんの求心力たるやドグ!
これなら遮光器土偶が日本中に散らばった理由もわかるドグ。
やっぱり縄文人も
「やだコレ可愛い~!あたしも欲しい~!」
って思ったんじゃないドグかな?

さてさて。
そんな土偶フィーバーに拍車をかけるように2017年1月20日(金)~2月28日(火)まで、青森市の新町通りにあるspace mizuiro incにて『おやさいねんど! ぐー展』が開かれますドグ。

参加作家はイトウソノコ、木村あゆみ、Miu.labo、山田スイッチ+non、ripplesです。(五十音順)

おやさいねんどで作られた現代版の土偶展。
会期中はおやさいねんどで板状土偶を作ったり、おやさいクレヨンで板状土偶を描くワークショップがあるので、
HPをチェックしてみてくださいドグ~!

イラスト

space mizuiro.incでポーズをとるドグ子

おやさいねんどで作った土偶と埴輪。初期の土偶には顔がないところを再現しました。

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プロフィール

山田スイッチ

1976年7月31日生まれ。

しし座のB型。青森県在住コラムニスト。 さまざまな職を経て、コラムニストに。 著書に「しあわせスイッチ」「ブラジルスイッチ」(ぴあ出版刊)、「しあわせ道場」(光文社刊)がある。

趣味は「床を雑巾で拭いて汚れを人に見せて、誉めてもらうこと」。

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