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縄文体験スタンプラリー(活動報告) 2009年11月11日

平成21年8月22日(土)に八戸市縄文学習館を会場として、「第14回これかわ縄文まつり」が開催され、この中で八戸市の縄文団体「八戸縄文保存協会」による縄文体験スタンプラリーが行われました。

画像:これかわ縄文まつりの様子
会場では、弓矢体験や土器土偶作り、火起こしなどの様々な縄文体験ができる「縄文体験スタンプラリー」のほか、地元小学校の歌や地域の団体による踊り、太鼓演奏などの各種催しが行われ、子どもから大人まで多くの参加者で賑わっていました。

子供たちに特に人気があったのは「弓矢体験」と「火起こし体験」です。「弓矢体験」では、思うように的に当たらず悔しがって何度も何度も挑戦する子供たちがいます。また、「火起こし体験」では、スタッフにアドバイスしてもらいながらマイギリ式の火起こし器で素早く上下に腕を動かし火種を作ります。その火種に乾いた樹皮を被せ、息をそっと吹き込むとボワッと一気に炎が上がります。初めての体験に子供たちは大はしゃぎです。

草履づくりでは、年配の方々が多く参加していました。わらを紐状に編み上げ、それを器用に草履に仕上げます。世間話をしながらのアットホームな感じのコーナーで皆さん手慣れた感じでした。

土器や土偶づくりのコーナーでは、子どもから大人までみんな夢中になって粘土をこねています。見本を見ながら約1時間ほどで完成です。完成した土器・土偶は1ヶ月ほど自然乾燥させた後、野焼きをして完成です。どんな色に仕上がるのか楽しみですね。

外に出ると、以前制作した土器・土偶の野焼きが行われていました。最近国宝になったばかりの「合掌土偶」が目立ちます。それにしても、皆さん上手ですね。土器や土偶の細部まで繊細に描かれていて驚きます。長い間土偶づくりに慣れ親しんできた成果でしょうか。

会場では、土器を使った「縄文なべ」や「トチ餅」の振る舞いコーナー、地元名物のせんべい汁やかっけ味噌、イカ焼きなどの販売コーナーで賑わい、これもこのイベントの魅力です。恒例となったこのイベントは地域の方々に浸透している印象を受けました。

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