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ARTs of JOMON in Denver開催中!! 2015年9月16日

縄文に影響を受けた現代アーティストのART展「Arts of JOMON」。2013年3月にNYで初開催、同年7月には、パリのジャパンエキスポへ出展。2014年2月には青森県立美術館において凱旋帰国展を開催、2015年1月には東京・表参道スパイラルガーデンにおいて開催され好評を博しました。今回、デンバー国際空港と共同でARTs of JOMONを開催しています。

デンバー国際空港はアメリカ中西部のハブ空港であり、アメリカ国内において5番目に利用客が多い空港です。一日のフライト数は約1550フライト、年間で5千万人以上の利用客があり、また、2年前には成田空港との間で直行便も就航しています。文化的にはネイティブ・アメリカンの伝統が息づく土地であり、時間・空間を超えた縄文との関わりも注目すべき点です。

縄文時代からの現代までの時間の流れを展示で表現しつつ、造形物、絵画、CG、パフォーミングアートまで縄文で括れる全てのアート表現を会場内へ持ち込みます。現代において国際的に“日本”が発信していくべきメッセージはなにか?文化と文化の関わりとは?といったテーマをアート作品を通じて表現していきます。

■ アート展タイトル
ARTs of JOMON in Denver

■ 開催期間
2015年9月14日(月)~11月30日(月)(予定)

■ 開催場所
アメリカ合衆国 コロラド州 デンバー市
デンバー国際空港内歩道橋エリア(メインターミナルとコンコースAを繋ぐ歩道橋)

■ 出展アーティスト
猪風来(Ifurai)現代縄文アーティスト
1947年広島県出身。縄文野焼き技法の第一人者。縄文の心を求めて北海道の大自然の中で暮らし縄文の美の根源性に開眼、生命と魂の文様が躍動する野焼き作品を多数創作。近年は穴窯での施釉縄文造形作品や、華麗に舞う渦の彩色縄文文様画など新境地の猪風来縄文スパイラルアートを創作。2005年岡山県新見市に猪風来美術館開館。

大藪龍二郎 Ryujiro Oyabu
幼少期に化石堀りに夢中になり、次第に地層・石・年輪・角など、時間の経過が見て取れる物質に興味を抱く。小学校の授業で縄文土器を知り、陶土という材質に魅了され陶芸家を志すにいたる。
1993年に野生動物写真家の久保敬親氏のアシスタントとしてアラスカを2ヶ月間にわたって取材旅行。写真家星野道夫氏と出会う。
以来、野生生物の持つ力と地球の織り成す自然に感銘を受ける。
自然の産物である土と炎を使い「自然界の不思議な力」をモチーフに「真の美とは何か?」を模索しながら制作している。

大森準平 Junpei Omori
Web
アニミズムを感じさせる抽象的な黒陶の彫刻から記号的に縄文土器を扱ったポップなシリーズまで幅広く展開する。既にNYの美術館に作品が所蔵されるなど海外での評価も高い。

金理有 Riyoo Kim
Web
焼き物を学び始めてから古代の遺物に興味を持ち、未来も古代も想像力の世界であるという着想を得、その双方を感じさせる作風に至る。刺青やクラブミュージックなどの現代文化を「土着」のものと仮定し、原始文化や宗教との関連性を考察しながら表現へと昇華する。

XSENXE(sense×小林武人)
坂巻善徳 a.k.a. sense (yoshinori sakamaki)
即興的に「カタチ」を増殖させて行く描法で、瞬く間に画面に有機的と
も機械的ともいえる造形を出現させる。生命力に溢れた形は一期一会で
変化する。

小林武人 Taketo Kobayashi
Web
CGという最新の道具を使いながら、その作品は縄文精神に基づいて制作される。新しい技術により、縄文人が描き出せなかったであろう文様を乱舞させる。3Dプリント仏像・土器等の立体物の展示.

澁谷忠臣 Tadaomi Shibuya
Web
Web
直線的に対象を再構築する世界観を持つアーティスト/イラストレーター。その独自のスタイルで、世界中の企業とのコラボレーション、クライアントワークを行っている。また、hpgrp Gallery Tokyoやパリでの個展をはじめ、ロンドン、NY、LAなどで数々の展示に参加。表現の場は国内外、ジャンルを問わず多岐に渡る。

篠崎裕美子 Yumiko Shinozaki
ビートニク文化の視覚表現に影響を受け、セラミックに原色を使った装飾を施す呪術的な造形が特徴。リズムを刻むような点描と鎬(しのぎ)は縄文の造形に通じるものがある

堀江武史 Takeshi Horie
考古学遺物の修復家でありながら、考古学の文献を参考にした作品作りも行う。「縄文の魅力を世界につたえたい~私の考える縄文遺物と現代美術の共同~」等で自作品を用いて縄文遺物を紹介。2002年に企画した三内丸山遺跡での一般向け「土偶のレプリカづくり」は11年間続いている。「縄文文化の伝え方」が終生のテーマ。

片桐仁 Jin Katagiri
1973年、埼玉県出身。ラーメンズとしての活動以外に舞台・ドラマ等に出演。NHK教育『シャキーン!』TBSラジオ『エレ片のコント太郎』にレギュラー出演中。11月24日に粘土作品集『ジンディー・ジョーンズ 感涙の秘宝 粘土道2』を講談社より出版。青森縄文3部作を制作、最近新作として、北海道出土の中空土偶を模した「超カニ喰う土偶」を制作。

丸岡和吾 Kazumichi Maruoka
Web
髑髏や骨に特化した造形作家。その活動範囲は焼物からファッションまで多岐に渡る。焼物の制作年数は長くないものの、その造形力を遺憾なく発揮した茶道具などは既に引く手数多。

村上原野 Genya Murakami
1987年北海道生まれ。陶芸家。猪風来に師事し、縄文土器・土偶の徹底的な模写を通して、宇宙と自然の波動、生と死と再生への畏怖、祈りの世界観が表現された縄文造形と縄文野焼きの心技を体得する。『現代に生きる己の縄文の感性』を独自の縄文造形に込め、躍動感あふれる土器やオブジェを創作する

県からの土偶・土器レプリカ
土偶3点・土器1点 計4点展示

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