第21回 遺跡を楽しむ、遺跡で遊ぶ、遺跡を育てて未来にわたそう 2020年3月30日
新型コロナウイルスの関係で、三内丸山遺跡は公開しているがボランティアガイドの活動は中止している。一日も早い終息を祈るばかりである。 (さらに…)
第20回 三内丸山ムラが一番おおきかったころ 2020年3月4日
時々雪が舞い散るが、日差しは少しずつ春の気配に。縄文人もこんな季節を迎えると、ノウサギも食べ飽きて早く新鮮な木の芽や野草を食べたいと、うずうずしていたかもしれない。 (さらに…)
第19回 有楽町に三内丸山がやってきた 2020年2月19日
先月、東京で開催された「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録推進フォーラムに行ってきた。 (さらに…)
第18回 ありがとう 世界遺産の国内推薦決定 2019年12月27日
12月20日午前11時のニュースで縄文遺跡群の国内推薦が決定されました、と。 (さらに…)
第17回 あなたにとって世界遺産は何ですか 2019年12月6日
「あなたにとって世界遺産は何ですか」。11月9日に開催された世界遺産登録推進青森フォーラムでの問いかけである。 (さらに…)
第16回 特別企画展「発掘された日本列島 2019」を見て 2019年11月7日
秋の夜長に女性合唱団のコンサートに行った。青森市のこの合唱団は指揮者である小倉尚継氏が創作された歌を歌う。 (さらに…)
第15回 さんまる縄文の日 2019年10月1日
9月21日~23日、三内丸山遺跡では恒例の「さんまるJOMONの日」が開催された。 (さらに…)
第14回 あの国宝土偶「縄文の女神」が三内丸山へ 2019年8月28日
世界遺産国内推薦候補決定のおかげか、今年の夏も三内丸山は熱かった。 (さらに…)
第13回 世界遺産国内推薦になりました! 2019年8月2日
7月30日午後3時過ぎ、世界遺産国内推薦候補決定の一報が応援隊に届く。それを聞きガイドたちが「やった!」の大声援。 (さらに…)
第12回 初夏の遺跡は見どころいっぱい 2019年6月21日
三内丸山遺跡センターで開催されていた「縄文の色―縄文人が魅せられた魔法の石・黒曜石展」で石器に興味がわき、そのルーツも知りたくなり、青森県外ケ浜町の大平山元遺跡を訪れました。 (さらに…)
第11回 春の三内丸山は見どころいっぱい 2019年5月24日
平成も残すところあと2日となった4月29日、三内丸山遺跡の入場者数が累計8,500,000人となり、セレモニーが行われた。 (さらに…)
第10回 遮光器土偶“しゃこちゃん”の故郷、つがる市町歩きツアー 2019年3月29日
今月9日、三内丸山遺跡の縄文時遊館で「もうすぐ世界遺産!世界遺産登録推進青森フォーラム」が開催された。 (さらに…)
第9回 青森県立郷土館で遮光器土偶にタッチ 2019年3月11日
三内丸山遺跡もあたたかいお天気が続き、大分雪が減ってきた。 (さらに…)
第8回 世界遺産登録推進フォーラム 2019年2月8日
新しい年を迎えて、青森県に降り積もった雪をも溶かしてしまうのではと思われる程のうれしく明るいニュースがありました。 (さらに…)
第7回 あの熱い日々がよみがえった記念企画展 2018年12月28日
三内丸山遺跡に雪が降り、寒いけど静かで美しい冬景色が広がっています。 (さらに…)
第6回 大森勝山遺跡と岩木山 2018年11月26日
10月20日に三内丸山遺跡縄文時遊館で「さんまる縄文学講座」が行われた。 (さらに…)
第5回 「御所野遺跡の縄文編み体験」 2018年10月25日
「くどパン」と地元の人から呼ばれて親しまれている青森県のパン屋さん、工藤パンから、土偶パン『くどパンのどぐパン2』が発売されたという記事を読み、さっそく近くのスーパーへ行った。 (さらに…)
第4回 おおーっ 2160頭のイノシシが! 2018年10月5日
9月15日~17日は「さんまるJOMONの日」。三内丸山遺跡では、縄文時遊館、遺跡、ピクニック広場全部を使用して多くのイベントが日替わりで行われました。 (さらに…)
第3回 ありがとう 国内推薦候補決定 2018年8月23日
7月19日、『北海道・北東北の縄文遺跡群』が今年度の国内推薦候補に決定されました。夢にまで見た、手が届くようでなかなか届かなかった国内推薦、こんなにうれしい事って何年振りだろう。 (さらに…)
第2回 あなたに逢いたくて 2018年7月18日
「最初から決めていました。」突然キザなセリフでごめんなさい。 (さらに…)
第1回 三内丸山遺跡の植物園で 2018年6月20日
去年からボランティアガイド有志で三内丸山遺跡の植物園の草刈りをしている。 (さらに…)