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連載企画

jomonism935のDiscover Jomon

第11回 東野翠れんさんと縄文を旅をする 2012年3月29日

3月のはじめ、写真家でモデルの東野翠れんさんと青森の縄文遺跡を旅した。WEBサイト縄文スピリットに載せる記事のためだ。 (さらに…)

第10回 食の縄文化ははじまっている!? 2012年3月21日

昨年、震災と原発事故に伴う計画停電で、今の暮らしがいかに電力に依存しているかを思い知らされた。電車は止まり街角の信号機からは灯りが消えた。家のなかではパソコンも暖房も使えない。電力というエネルギーがなくなれば、移動も時間の使い方もコミュニケーションのあり方もすべて変わるに違いないと思った。 (さらに…)

第9回 史上初!? 縄文のラジオ番組「JOMON SPIRIT」の狙いとは 2012年2月13日

土偶がパーソナリティを務めるラジオ番組「JOMON SPIRIT(縄文スピリット)」。2011年6月から12月まで、インターFM日曜朝6:50から放送されていた。この番組をお聴きになった方はいるだろうか。 (さらに…)

第8回 wool,cube,wool!さんとシャコちゃんねぷたを作るの巻 2012年1月23日

wool,cube,wool!(以下wool!さん)さんは、古着やハギレをコラージュのように切り貼りし、バッグやアクセサリーを作るソーイングユニット。
フリルやポンポンなど見慣れた素材が彼女たちの手にかかると、まるでポップアートのような刺激的な作品に生まれ変わります。 (さらに…)

第7回 片桐仁さんの、青森縄文ぶらり旅のその後 2011年12月12日

昨年のJOMO-T展@ラフォーレミュージアムで、
見事な土器Tシャツを出展していただいた片桐仁さん。

実は片桐さんは、縄文人が土をこねて土器や土偶を作っていたように、粘土を用いて、独特な造形を作り続けています。 (さらに…)

第6回 3年目のFeel the Rootsで祭りの原点を感じる 2011年10月31日

9月4日午前10時。気温はすでに30度越え。
日向にいれば肌のすべての水分を奪われそうなほどカラリと晴れたこの日の青森。
昨年、一昨年と、雨に見舞われたこのイベントがはじめて迎えた、初の夏日和、ならぬフェス日和だ。 (さらに…)

第5回 土器や土偶はまるでレコードのようだ〜縄文トークセッションより 2011年9月8日

NPO法人jomonismでは過去に2回、縄文をテーマにしたトークセッションを行なってきた。 (さらに…)

第4回 音と光で感じる縄文アート! 三内丸山遺跡へ行こう!! 2011年7月28日

三内丸山遺跡、秋の恒例イベントとなりつつあるFeel the Roots縄文アートフェスティバル。
NPO法人jomonismがお手伝いしているイベントです。 (さらに…)

第3回 写真家の石川直樹さんは青森の縄文をどう見ているのだろう? 2011年6月29日

2010年10月に原宿ラフォーレミュージアムで開催されたJOMO-T展でTシャツ作品を出展いただいた写真家の石川直樹さん。 (さらに…)

第2回 「JOMO-T 縄文×Tシャツアート展」レポート Vol.2 2011年6月20日

【縄文Tシャツアートコンテスト】
2010年夏に全国に公募チラシを配布し集まった80点以上に及ぶ縄文をテーマにしたTシャツアートを漫画家のみうらじゅんさん、 (さらに…)

第1回 「JOMO-T 縄文×Tシャツアート展」レポート Vol.1 2011年6月13日

「ストリートに縄文パワーを!」

2010年のNPO法人jomonismの活動は、このかけ声とともに始まりました。「縄文」を、もっと身近に感じられるようにしたい。 (さらに…)

プロフィール

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執筆者一覧

フリー編集者・ライター
NPO法人jomonism会員

1972年北国生まれ。東京造形大学造形学部在学中よりインディーズ雑誌Scum発行。

映画のコピーライター、育児雑誌編集、サブカルチャー系書籍編集を経験したのち、フリーランスとして独立。オルタナティブな視線をモットーに縄文からサブカルチャー、オーガニックや子育てものなど興味の向くまま仕事中。

NPO法人jomonismでは「黒曜石でつくるアクセサリーワークショップ」などを展開。女性のための縄文をいろいろ企画中。

著書に『オーガニックライフ』『ラブ・キャンプ』(ともにマーブルトロン発行/中央公論新社発売)がある。

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