先日某新聞による「日本人が行ってみたい世界遺産」のアンケートでは、第1位はマチュピチュ(ペルー)、第2位ピラミッド(エジプト)、第3位万里の長城(中国)、以下グランドキャニオン(アメリカ)、モンサンミッシェル(フランス)、アンコールワット(カンボジア)と続きます。
先日某新聞による「日本人が行ってみたい世界遺産」のアンケートでは、第1位はマチュピチュ(ペルー)、第2位ピラミッド(エジプト)、第3位万里の長城(中国)、以下グランドキャニオン(アメリカ)、モンサンミッシェル(フランス)、アンコールワット(カンボジア)と続きます。
1957年弘前市生まれ
青森県教育庁文化財保護課長
少年時代から、考古学者の叔父や歴史を教えていた教員の父親の影響を強く受け、考古学ファンとなる。
1981年弘前大学卒業後、青森県教育庁埋蔵文化財調査センターに入る。県内の遺跡調査の後、1992年から三内丸山遺跡の発掘調査責任者となり、 1995年1月新設された県教育庁文化課(現文化財保護課)三内丸山遺跡対策室に異動、特別史跡三内丸山遺跡の調査、研究、整備、活用を手がける。
2002年4月より、文化庁記念物課文化財調査官となり、2006年4月、県教育庁文化財保護課三内丸山遺跡対策室長(現三内丸山遺跡保存活用推進室)として県に復帰、2009年4月より現職。
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