ホーム > 青森の縄文遺跡群 > 史跡 大平山元遺跡(おおだいやまもといせき)

このページの本文

青森の縄文遺跡群

縄文ムービー

史跡 大平山元遺跡(おおだいやまもといせき) 2017年2月14日

遺跡概要

陸奥湾に注ぐ蟹田川左岸の標高約25mの河岸段丘上に所在する、縄文時代草創期の遺跡です。

土器は縄文時代の開始とともに出現しますが、土器がいつ、どこで誕生したのかはまだはっきりしていません。

大平山元Ⅰ遺跡から出土した無文土器は、最も古い約16,500年前のものと考えられており、土器誕生のプロセスを探る上で極めて重要な遺跡です。

遺跡写真

大平山元遺跡

アクセス

■大平駅(JR津軽線)より徒歩約5分
■蟹田駅(JR津軽線)より車で約15分
■新青森駅(JR東北新幹線)より車で約55分

お問い合わせ先

外ヶ浜町教育委員会社会教育課
〒030-1393 外ヶ浜町字蟹田高銅屋44-2
TEL0174(31)1233

本文ここまで