このページの本文

縄文トピックス

ここから縄文トピックスの本文です

JOMON ロゴマークグッズが完成しました。 2009年7月24日

jomonグッズ

JOMON ロゴマークがついにグッズになりました!

「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録を目指す青森県では、昨年7月にプロモーション用ロゴマークを作成していますが、ロゴマークをデザインした尾崎伸行氏企画による「JOMON ロゴマークグッズ」が制作・発売されることになりました。

さらに、このグッズについては、青森県と包括協定を結んでいる(株)ローソンのご協力を得て、青森県内ローソン全店で7月24日(金)から販売を開始します。

1 JOMON プロモーショングッズの概要

  • ボールペン   450円(税抜き)
  • シャープペン  450円(税抜き)
  • ストラップ   400円(税抜き)
  • ダイカットメモ 350円(税抜き)
  • クリアファイル 250円(税抜き)

2 発売日

平成21年7月24日(金)

3 取扱店

青森県内ローソン全店

「下北」で「縄文土器親子体験教室」の参加者を募集中! 2009年7月17日

県では、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録を目指しており、県民の皆さんに縄文への関心を高めていただくため、縄文遺跡等の資源を活用した地域を元気にする活動を実施することとしています。(平成21年度縄文遺跡活用地域活性化推進事業による団体への委託事業)

今回は、採択となった7事業のうち「特定非営利活動法人斗南どんどこ健康村」による事業をお知らせするものです。

事 業 名:
縄文土器親子体験教室
実施主体:
特定非営利活動法人斗南どんどこ健康村
実施日時:
平成21年8月2日(日)13時30分~15時30分
体験場所:
むつグランドホテル敷地内餅屋周辺
体験内容:
縄文土器の作成。できた作品は、8月22日(土)頃までに太郎仁(指導者)の窯で焼き上げて、体験場所又は学校でお配りします。
募集人数:
親子15組程度(申込先着順)
参加費:
無料
申込先:
〒035-0021 むつ市大字田名部字品ノ木34番地68

斗南どんどこ健康村事務局  (株)菊末産業内 担当 甲田

電話 0175-22-4208 FAX 0175-22-7731

申込方法:
申込用紙(別紙)に記載の上FAX又は送付
締切日:
7月25日(土)必着

PDFファイル縄文土器親子体験教室(530KB)

青森県の縄文遺跡群の保全活動に対してアサヒビール(株)から寄付金の贈呈がありました。 2009年7月7日

画像:贈呈式の様子

県が進める「縄文ムーブメント」の協賛企業でもあるアサヒビール株式会社では、“アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト”における青森展開として、アサヒスーパードライの売上の1本あたり1円を青森県の縄文遺跡群保全活動に活用するキャンペーンを実施していましたが、寄付金額が確定したため7月1日に贈呈式が開催されました。

贈呈式には、寄付を受ける「青森県の縄文遺跡群」世界遺産をめざす会の林光男会長をはじめ、寄付金により事業を行う4団体が参加しました。

寄付金額:275万4,165円

寄付金による予定事業(PDFファイル事業内容(56.1KB)

  • 三内丸山遺跡のガイド及び体験活動のサポート事業(三内丸山応援隊)
  • 縄文塾実施事業(NPO法人三内丸山縄文発信の会)
  • 縄文是川ボランティア支援活動事業(縄文是川応援隊)
  • 亀ヶ岡JOMON祭実施事業(NPO法人つがる縄文の会)
平成21年度縄文遺跡活用地域活性化推進事業の審査結果及び採択事業について 2009年7月7日


昨年度の実施状況

県では、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録を目指しており、県民の皆さんに縄文への関心を高めていただくため、縄文遺跡等の資源を活用した地域を元気にする活動を募集しておりましたが、審査の結果、次の事業が採択となりましたのでお知らせします。 各事業の実施日時、場所など詳細については、後日別途掲載します。

〔応募状況及び審査結果〕

募集期間:
平成21年4月24日(金)~5月25日(月)
審査結果:
採択7事業(応募12事業)
スケジュール:
事業実施期間 平成21年6月~平成22年1月 

活動報告会  平成22年2月(予定)

〔採択事業(PDFファイル事業内容(78.7KB))〕

  • 縄文遺跡アピールプロジェクト(特定非営利活動法人斗南どんどこ健康村)
  • 「縄文時代の食」(特定非営利活動法人アルキメデス)
  • 縄文体験スタンプラリー2(八戸縄文保存協会)
  • 広げ、つなげようJOMONの輪(特定非営利活動法人三内丸山縄文発信の会
  • 2000年後のエコバッグづくり(三内丸山応援隊)
  • つがる縄文文化意識啓発事業(特定非営利活動法人つがる縄文の会)
  • 縄文精神(スピリット)体験イベント(縄文友の会)
世界遺産登録実現に向けて4道県が協定書を締結しました。 2009年7月7日

平成21年1月5日に世界遺産暫定一覧表に記載された「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録を実現するため、青森県、北海道、岩手県、秋田県の4道県が平成21年6月1日付けで協定書を締結しました。

今後は、青森県知事を本部長とする「縄文遺跡群世界遺産登録推進本部」などを設置し、世界遺産登録に向けて、4道県と関係12市町が協力しながら、着実に取組みを進めていくこととしています。

共同推進体制などについての詳細

〔4道県共同による事業〕

  1. 「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録推薦書案の作成
  2. 「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録を推進するための普及  啓発、国際的合意形成等に関する事業
  3. その他目的達成に必要な事業

 

〔平成21年度に実施する4道県共同事業〕

  • 世界遺産登録推薦書案の作成(平成24年度まで実施する予定)
  • 4道県共通リーフレットの作成
  • 国際的合意形成促進事業(在英の考古学者等に対する縄文文化の説明会開催)

バックナンバー

月別アーカイブ

本文ここまで