縄文をテーマとした作品が東京ドームで開催されるテーブルウェアフェスティバルに出展します。
いけばな草月流師範会理事の「竹中麗湖」氏と園芸家の「柳生真吾」氏のコラボレーションによる縄文をテーマとした空間創作作品をテーブルウェア・フェスティバル2010のメインブース(会場:東京ドーム)において出展することとなりましたのでぜひご来場ください。
テーブルウェア・フェスティバル2010 ~暮らしを彩る器展~ 概要
会期:2010年1月30日(土)~2月7日(日)午前10時~午後7時
場所:東京ドーム
主催:テーブルウェアフェスティバル実行委員会(読売新聞社、(株)東京ドーム)
入場料:当日料金2,000円(税込)、前売料金1,700円(税込)
※小学生以下は無料。ただし大人の付き添いが必要です。
日時:2月6日(土)午後4時~午後5時
場所:特設ステージ
タイトル:縄文文化にみるおもてなし~フラワーデモンストレーション~
■竹中麗湖氏のプロフィール
草月流師範会理事。1958年、草月流入門。勅使河原霞(二代家元)のもとで研鑽を積み、勅使河原宏(三代家元)の思想であった、「いけばなの枠にとらわれない、植物を使った自由な表現」を追究。いけばなを日常空間から解放し、公共空間、能舞台、パーティ会場などさまざまな空間に進出させた。そうした活動が評価され、ピエールカルダン・マキシム賞をはじめ数々の賞を受賞。
園芸家、タレント。山梨県北杜市大泉町にある園芸施設、八ヶ岳倶楽部代表。
1999年にNHKの園芸番組「趣味の園芸」のキャスターとなり、これまでお年寄りのイメージが強かった番組に新しい風を吹き込み人気を得る。2007年よりNHK教育テレビ「モリゾー・キッコロ森へいこうよ!」に出演。父は俳優の柳生博氏。
Tweet